矢板武旧宅のシダレザクラ


栃木県矢板市本町15-3
●枝垂桜
●樹齢 170年
●樹高 17m 幹周 2.3m
●枝張り 東西 12.8m 南北 17.1m
矢板武は明治時代の栃木県を代表する実業家で経済の発展に寄与した。その旧宅は矢板市の文化財として矢板武記念館として公開されている。母屋と土蔵の間にあるシダレザクラは江戸時代後期に植えられたものとされ、市内のシダレザクラの中では樹形・樹勢・花付きとも第一の名木であり、平成10年2月、市の天然記念物に指定されている。

2010/4/18 10:18(落花盛ん)


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