矢野口のエドヒガン(腰掛け桜)


栃木県日光市矢野口
●江戸彼岸桜
●樹齢 不詳
日光市矢野口の畑作地の奥に一本の樹高のあるエドヒガンザクラが自立している。 枝張が均等であり、目通り、樹高とも大木であることから、市の天然記念物に指定されている。 源義経が兄頼朝に追われて奥州落ちの途中、この地で一休みしたときに根元付近に腰をおろしたとの伝承があることから、「腰掛け桜」と呼称されている。

2019/4/20 13:18 (落花盛ん)


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