大広院の桜


長野県須坂市八町下八町2258
●枝垂桜
●樹齢 400年 樹高 12m
  幹周 4.2m  樹冠 8m
大広院は曹洞宗の寺で開祖は天正6年(1578)。桜は、創建の頃に植えられたと考えられ、推定樹齢は400年、寺の表参道中央に立っており、井上の里から見て下八町入口の目印とされという。以前はもっと樹高があったと思われるが、枝先が先枯を起こし伐られている。現在伐られたところから芽が吹き花は傘状になって見事に咲く。
 平成23年、市の天然記念物に指定されている。

2015/4/12 7:51(満開)


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