小諸八重紅枝垂


長野県小諸市丁311 懐古園
●紅枝垂桜
●樹齢 不詳
懐古園の桜は大正15年、造園の権威・本多静六博士の設計によって植栽された、ソメイヨシノ、ヒガンザクラなどをはじめ多くの種類の桜の花が咲き誇る。
 その中でも小諸が発祥の地である「小諸八重紅枝垂」は、八重の花弁と花の色の濃さが特徴で毎年美しい花を咲かせている。この 桜の木は一時、3本の老木のみが残る状態だったが近年、市民による保存活動がすすみ、市内の各所に見られるようになった。

2014/4/25 16:12(満開)

2014/4/25  16:22(満開)

小諸八重紅枝垂


戻る