講堂前のしだれ桜


長野県飯山市瑞穂小菅
●枝垂桜
●樹齢 不詳
小菅寺の中心部として南大門、中門、金堂、講堂があったが武田信玄の侵攻でことごとく焼失。その後いくつかの社殿が復興され講堂も元禄10年(1697)に飯山城主によって修復された。その講堂の広場前にシダレサクラの古木がある。

2017/4/27 7:51(散り始め)


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