前田諏訪神社の桜


長野県下伊那郡松川町生田部奈
●江戸彼岸桜・枝垂桜
●樹齢 不詳
前田諏訪神社は戦国時代の大永2年(1522)に山城国男山八幡宮より分祀を請け部奈八幡社と号したのが始まりとされる。江戸中期の安永4年(1775)に諏訪神社上社より神霊を請け合わせ祀ったので二神の神社となった。部奈地区の鎮守で、広い境内があり春のさくら祭りや秋祭りが行われる。本殿鳥居前にエドヒガンの巨木、境内右手にしだれ桜の古木がある。

鳥居前のエドヒガン 2021/3/31 9:23 (満開)

境内右手のしだれ桜 2021/3/31 9:21 (満開)


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