桜丸の夫婦桜 長野県飯田市追手町2 合同庁舎東奥庭 ●江戸彼岸桜 ●樹齢400年　樹高20m　根元回り10m 一本にも見えるが近接していたシダレザクラとエドヒガンが合体しており、あたかも一本の桜が咲き分けているようである。この地には飯田城本丸御殿の別邸として桜丸御殿が建てられ、庭園には藩主脇坂氏時代（1615〜1672）に多くの桜が植栽された、この桜はその名残をとどめる名木である。 2006/4/9　13:01 戻る