説教所の大桜


長野県下伊那郡清内路村 下諏訪神社
●枝垂桜
●樹齢 不詳
下清内路の説教所(下諏訪神社)境内にある。この桜は黒船来航の嘉永6年(1853)、下清内路の芝居舞台が焼失した時の灰を元肥にして、櫻井常太郎氏が植えたとされている。落雷の跡は残るものの樹勢はまだ衰えていず、元気に花を付ける。
 昭和48年4月、村の指定天然記念物に指定されている。

2013/4/22 13:00(満開)


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