東尾大塚古墳の一本桜


佐賀県三養基郡みやき町東尾
●染井吉野
●樹齢 70年
この古墳は、直径24〜25m、高さ4〜5mの円墳で、 この地方の古代豪族の奥津城といわれており、弥生時代の遺跡墓地に後年古墳を築いたものと考えられ、築造年代は5世紀中頃から後半と推定されている。 古墳の上には一本桜があり、春になると花見客も訪れ、見事な桜の巨木が見る人を魅了する。

2018/3/31 14:30 (落花盛ん)


戻る