伝宗寺の玉糸桜
愛媛県東温市上村121
●枝垂桜
●樹齢
●樹高
「玉糸桜」の呼び名は、柳のように垂れ下がった小枝に花が玉のように群れて咲くことから付けられたそうである。 大正時代の句会でこのように呼ばれたのが始まりと言われてる。地面に横たわり頭をもたげているような特異な樹形をしているが、平成3年9月の13号台風で倒木した為である。倒木してなお頭をもたげ毎年花を咲かせる様には強い生命力を感じる。
2014/3/27 15:01(満開)
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