三角寺のヤマザクラ


愛媛県四国中央市金田町三角寺
●山桜
●樹齢 300年
●樹高 14.5m 幹周 2.96m
四国霊場第六十五番札所三角寺は標高430mの山中にある、急勾配の石段を登り左へ進むと、境内の参拝路の上に巨大な山桜の枝が伸びている。小林一茶が寛政7年(1795年)三角寺を訪れ「是でこそ登りがいある山桜」の句を残している。句から推測すると、樹齢は約300年となる。

2018/4/5 16:19 (落花盛ん)


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