実報寺の一樹桜
愛媛県西条市実報寺 実報寺
●江戸彼岸桜
●樹齢 300年
「遠山と見しは是也花一木」寛政7年(1795年)に小林一茶がこの一樹桜を訪ねて来てこの句を作ったことが一茶の旅日記に記されている。純白の大振りな花は実に見事。同種の古木が境内になお二本ある。西条市指定天然記念物である。
2008/4/3 16:18
山門脇の桜
墓地前の桜
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