函館八幡宮のしだれ桜
北海道函館市谷地頭町2-5
●枝垂桜
●樹齢 不詳
函館八幡宮は、谷地頭から坂を上ってすぐのところにある。室町時代の1445年に、亀田郡の領主・河野政通が初めて函館に館を築いた折、館内に八幡神を祀ったのが起源とされ、現在地には明治13年(1880)に移る、開拓、航海、漁業の守り神とされ、市民からは「八幡さん」の愛称で親しまれている。
参道脇に幹を傾け、淡いピンク色の花を付けた綺麗なしだれ桜がある。
2018/4/30 10:58 (満開)
戻る