飯綱神社の南殿の桜


宮城県登米市中田町上沼字境前58
●江戸彼岸桜
●樹齢 不詳
昔、武烈天皇が舟遊びをした際、襟に挿された桜の小枝が海に落ちこの地に漂着したものを里人が植樹したものと言い伝えられている。曾て暴風雨により破損したがその後、新芽が生じ成長したという。樹齢1500年以上のひこばえとされる。町の天然記念物に指定されている。

2014/4/19 9:31(満開)


戻る