義光公駒繋の桜
山形県山形市緑町3-7-67 専称寺
●枝垂桜
●樹齢 不詳
専称寺は豊臣秀次が謀反を疑われ斬首となった際に連座で処刑された最上義光の娘・駒姫の菩提寺として慶長元年(1596)、移建されたもの。
本堂の前庭にあるしだれ桜は、度々この寺に訪れて妻と娘の菩提を弔っていた義光公が馬を繋いだとされる桜の木で、この名前になったという。
2016/4/18 13:41(葉桜)
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