八乙女の種まき桜
山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲楯廻1092
●江戸彼岸桜
●樹齢 500年 樹高 20m 幹周4.45m
春の苗代の種蒔きの頃に花が咲くので種蒔き桜と呼ばれてきた。
八乙女八幡神社は、八幡太郎義家が京都の石清水八幡を遥拝し、この丘に弓矢を立て奉り8人の乙女に舞楽を奉させたと言われている。神社のある丘一帯は、荒砥城址として史跡に指定されている。平成9年、町指定天然記念物。
2008/4/25 11:58
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