金谷城山桜


島根県益田市美都町山本金谷
●江戸彼岸桜
●樹齢 580年
  樹高 15m  幹周6.67m
  枝張 東西20m  南北20m
この桜は、応永30年(1423年)頃、入船山城を築いた澄川氏が、金谷の地に移り住んだ際に城の出丸部分(シモマルモ)にあたる所に植えたと伝えらる。幹は地面から50pのところで4本に枝分かれしており、分枝下の幹の周りは6.67m、根元周囲は7.15mもある。
昭和51年4月30日、島根県の天然記念物に指定されている。

2009/3/29 14:58


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