ちょっと改造 その6

 ■ 清水ポリタンク→ペットボトル
飲料や料理に使う水は、5リットルのポリタンクや2リットルのペットボトルを別に持っていく、清水ポリタンクの水は食器洗いなどが主な用途である。使用した食器も少量のお湯とテッシュペーパーやキッチンペーパーで拭き取れば充分である。
 米を炊くにも、無洗米の品質が向上し、何処でも手に入るようになり、米の研ぎ汁も出なくなった。Pキャン旅に慣れてくると、10リットルポリタンの水は使わずに持って帰ることが多くなった。そこで清水ポリタンクを外し、ペットボトル用容器を置く事にした。
見つけたのはDIYショップのバーゲン品の17リットル容量のクーラーボックス、2リットルのペットボトルが6本ピッタリ入る、1980円也。
清水ポリタンクのあったところにピッタリ収まる。
あまり長い間持ち運ぶより、少量でも頻繁に交換したほうが良い。
山の湧き水、公園の水道など何処でも新鮮な水は補給できる。
また、ペットボトルならいつも新しい空いたものに交換できて衛生的である。
 使用量は一人旅で1.5〜2L/日、二人旅で2〜2.5L/日、私の場合の水の使用量はこんなものである。

 ところで、これって8ナンバー・キャンピングカーの違法改造にならないでしょうね。確か「10リッター以上の給水設備、10リッター以上の排水設備と水を貯めておける容器を備えること」だったかしら、給水は自然落下でも良いんですよね
キャップを外したペットボトルを上のサブテーブルに横において「水がでま〜す!」ではダメかな? 「キャンピングカーの構造要件」を調べてみる必要があるかな?