サロマ湖畔 鶴沼のサンゴ草群落

サロマ湖畔 計呂地交通公園裏の群落

能取湖の日本一のサンゴ群落地

能取湖はまだ充分に見れる

小清水原生花園のハマナスの実

こちらは咲き残ったハマナス
10/3(月) 能取湖のサンゴ草
昨夜は強雨、夜半には雷と強風も加わった、それでも疲れていたからだろうかぐっすり寝た。朝には雨も上がり下も乾いていた。朝の畑仕事の帰りだろうか軽トラにブロッコリーを積んだおばさんが駐車場に現れた、目が合ったので挨拶すると「今年最後のブロッコリーだから食べて」と小ぶりのものを4・5個も頂いた、どうもありがとうございます。今日は9月〜10月になるとサンゴのように美しく赤変するアッケシ草(通称:サンゴ草)を見に向かう。最初に訪れたのはサロマ湖畔の鶴沼、吊橋を渡ったサンゴ岬に群落地があり湿地帯を紅く染めていた。次はサロマ湖中ほどライダーハウスの客車がある計呂地交通公園裏の群生地、鶴が十数羽いたが木道を近づくと皆飛び立ってしまった。ここの群落は雑草が増えサンゴ草を侵食しているようだ。ワッカ原生花園を散策と思ったが風が強く寒いのともう花の時期ではないので能取湖の日本一のサンゴ草群落地へ向かう。さすがに面積も広く駐車場も整備され観光バスも訪れる。茶変したものもあるがまだまだ充分楽しめた。能取漁港近くのキャンプ場レークサイドのとろに行くが9/30で営業終了、コインランドリーで洗濯の当てが外れた。北海道はコインランドリーが極端に少なく洗濯は苦労する。網走駅前の旅館脇にあるとガソリンスタンドで教えて貰い1週間ぶりに洗濯、機器が古く乾燥に時間を費やす。知床に向かうには時間がなさ過ぎるので今日は早め、小清水原生花園を覗き、道の駅「はなやか小清水」に到着、小清水市街地のこしみず温泉ふれあいセンターに入浴に向かう。
・今日の走行距離:141km ・一風呂:こしみず温泉ふれあいセンター ・車中泊地:道の駅 はなやか小清水