朝の散歩で訪れた神岡城

帆船・海王丸

静かな八尾町・諏訪町の町並み

内川橋巡り:切妻屋根の東橋

聞名寺

内川橋巡り:ステンドグラスの神楽橋
10/23(火) 八尾・射水
道の駅「宙ドーム・神岡」から徒歩5分程のところに神岡城があるので散歩がてら訪れてみる。戻り8:00出発、道の駅「細入」に寄り、八尾町へ。「おわら風の盆」で有名なこの町もこの時期は静かだ。日本の道100選に選ばれた諏訪町の石畳など八尾市街を散策、風の盆の町流しを思い出しながら歩くのも一興。祭り当日は大勢の観光客で大混雑の聞名寺の境内が殊の外狭いのに驚く。曳山展示館を見学すると見事な曳山が展示してあった。八尾の曳山祭りは5月3日、「風の盆」ほどは混雑しないようだ、一度訪れてみたいものだ。八尾を後に射水へ、道の駅「カモンパーク新湊」で一番人気という白えびかき揚丼で昼食。海王丸パークに行き帆船・海王丸をみる。年に10回程4本マストに29枚の帆を拡げる総帆展帆、今月は一昨日の日曜日に行われたそうだ。近くの市街を貫通する2km弱の内川には15の橋が架けられユニークな意匠が施されている。観光船で橋めぐりも出来るが川筋を散策しながら橋巡り、欄干のステンドグラスの光が幻想的な神楽橋や歩行者・自転車専用の切妻屋根の東橋など楽しめた。未収集の国道標識R159、R249撮り、温泉のある道の駅「ころ柿の里しか」に落ち着く。
・今日の走行距離:155km ・一風呂:アクアパーク シ・オン ・車中泊地:道の駅 ころ柿の里しか