泊で久し振りに海を見る

神仙沼付近の紅葉

神仙沼

ニセコ湯本温泉の大墳湯

ニセコ五色温泉の紅葉

サイロ展望台より見る洞爺湖
10/5(火)
 共和-ニセコ-洞爺湖-壮瞥

余市では祭りや雨で3泊もお世話になったが北海道滞在も残り3日。曇り空で時折小雨が落ちるが先に進もうと出発する。積丹半島の真ん中の当丸峠を越え神恵内に出る。峠付近の紅葉はまだこれからだ。海岸線を岩内に向かう、海を見るのは久しぶりだ。神仙沼駐車場に着くころは空も明るくなって来たので神仙沼に向かう。このあたりの紅葉は今が見ごろだろうが、葉が茶色く変色し、綺麗な赤や黄色の紅葉は望めない。今年の北海道の紅葉は高所では9月下旬の霜や雪にやられ、紅葉する前に褐色に変色し、落ち始めている。低地ではその後の気温が高く、紅葉は遅れている。北海道の紅葉の見頃も10月中旬辺りと本土と変わらなくなってしまったようだ。ニセコパノラマラインを湯本温泉まで走り、引き返しニセコ五色温泉から倶知安に向かうが、茶色が目立つ。道の駅・そうやに行き、ゴミ処理をお願いする。そのままの姿を寸志で引き取ってもらえ、くるま旅をするものにとっては有難い。サイロ展望台より洞爺湖を一望した後、HOの無料入浴クーポンのお世話になり湖畔亭で入浴。9Fの露天風呂からは洞爺湖が一望でき気分爽快。今日の予定地、壮瞥の道の駅に向かう。
・今日の走行距離:200km ・一風呂:洞爺湖温泉 湖畔亭 ・車中泊地:道の駅・そうべつ情報館i