昼食は燐友朝市ののんのん

小樽運河

小樽運河工芸館

1920年築、旧塚本商店

1906年築、旧名取高三郎商店

革製品の道産クラフト・水芭蕉
10/4(月) 小樽-余市
昨夜から雨、今日一日も天気予報では雨、こんな日はまずは洗濯がいつものパターン。最近のコインランドリーの機械は洗濯・乾燥を全自動でやってくれ1時間ちょっとで洗濯完了。小樽に出掛けて、食料の買物を済ませ、いつもの燐友朝市の食事処・のんのんで昼食。食事後は小雨の中を小樽散策。毎度毎度の小樽運河は今日は観光客も少なく静かだ。小樽プラザで情報収集してから散策に出発。小樽にはガラス工芸の店が多く、カミさんは興味津々であちらこちらの店を覗いていく、こちらも工芸品を眺めるのは嫌いな方ではないのでお付き合い。あれがいいこれがいいと口出しをするのでカミさんには煙たがられる。小樽市街には歴史的建造物が多く現在でも商店やショップとして使用されている。こんな建物を巡るのもまた興味深い。皮製品のショップの道産クラフト・水芭蕉に入ってみる。馬具製作から発展した革製品が色々並べられていて興味深い。馬革のしっかりした財布が目につき買い求める。カミさんはこのショップオリジナルの鹿のバックが気に入りこれも求める羽目になる。旅の途中の思わぬ出費だが長く愛用できそうな品でまあ納得。温泉博士の無料入浴手形にあったマリンヒルホテル小樽で入浴し余市に戻る。
・今日の走行距離:66km ・一風呂:マリンヒルホテル小樽 ・車中泊地:道の駅・スペースアップルよいち