五箇山 相倉合掌集落

五箇山 菅沼合掌集落

赤カブ

城山展望台から望む白川郷

MIBOROダムパークより

御手洗川沿い

九頭竜ダムより 

九頭竜湖 
11/5(金)
 五箇山-白川郷-九頭竜-大和

今日は生憎の天気、低い雲が垂れ込め山々は雲に隠れている。R360・天生峠越えで白川郷に抜けようと思ったが、道が狭く標高1300m近い天生峠では霧だろうと諦め、中部縦貫道・東海北陸道経由で五箇山に向かうことにした。飛騨清見IC付近からは雨ながら左右に素晴らしい紅葉が広がり黄色のサングラスをしているようだ。五箇山ICで降り、相倉集落に向かう。朝早い集落は人影もなく静かで鄙びた落ち着いた雰囲気だ。さすがに飛騨の山奥、肌寒い。菅沼集落に戻る。駐車場は道路脇に出来、エレベータが新設されていた。以前は下の駐車場で無料であったが有料となった。軒先には鮮やかな赤紫色をした赤カブが売られていた。赤カブズ漬けもこれからが本番だ。白川郷手前のレストランで昼食にし城山展望台に向かう。白川郷は観光客が多い。道の狭い城山展望に観光バスが向かい、離合が大変だ。展望台からン眺めただけで白川郷を離れR156を南下、御手洗川沿いの紅葉を眺めながら南下、途中から県道314に入り白鳥高原に向かう。更に県道127に入り石徹白経由で福井県に入り九頭竜に向かったが県境から石徹白川沿いはガードレールもない車一台分の狭い道で離合は不可能、周囲の紅葉は綺麗だが楽しむ余裕なし、対向車が来ないことを祈りながら何とか抜ける。それにしても入口に大型車通行不能や離合困難の標識があってもしかるべきだと思うのだが。二度と通りたくない道である。道の駅・九頭竜で一息入れ、九頭竜湖沿いのR158 を走り白鳥でR156に出て、温泉のある道の駅・古今伝授の里やまとに向かう。

・今日の走行距離:243km ・一風呂:やまと温泉やすらぎ館 ・車中泊地:道の駅・古今伝授の里やまと