4/18(月) 鶴御崎(鶴見町)〜原尻の滝(緒方町)

鶴御崎は九州最東端

鶴御崎灯台

鳥羽一郎の「男の港」の歌碑
P泊地、道の駅「とうごう」は非常に静かだった、幹線国道のR10を避けて三桁国道沿いの道の駅を選んだのは正解だった。横でP泊していたご夫婦から車について声をかけられる。エルグランドのキャンピングカー仕様に興味があったようで久しぶりに内部の説明、五ヶ瀬へ石楠花の撮影だそうだ。我々は行く先に迷った挙句、九州最東端の鶴御崎へ、鶴見半島の海岸線の狭い道を縫うように走る。昨年の台風で被害を受けたようで至る所で道路工事中。鶴御崎には維持協力金が必要、料金ゲートのおじさんに到達証明書を尋ねたが無いという。二年前に訪れたときは確か貰ったと思ったが残念。ここまで訪れる観光客は少なく我々だけ。九州最東端の碑は灯台から130mほど階段を下りたところ。碑文が逆光で撮影しても映らないのが残念。鶴御崎は鳥羽一郎の演歌「男の港」で歌われ歌碑がある。

数箇所から落ちる原尻の滝

原尻の滝周辺は50万本のチューリップ

チューリップフェスタの最中

再び海岸沿いの隘路を戻りR10に出る。道の駅「やよい」には温泉ではないが温浴施設の「やよいの湯」があり汗を流す。インターネットの花情報では原尻の滝周辺でチューリップが満開という。R10〜R502と辿り到着。道の駅「原尻の滝」周辺は満開の色とりどりのチューリップ、全体で50万本もあるそうだ、原尻の滝やチューリップを見ながら散策。今日はこのままこの道の駅でお世話になることにする。

走行距離:215km
一風呂:やよいの湯
車中泊地:道の駅 原尻の滝