活火山の恵山、紅葉はこれから

トラピスチヌ修道院

青函連絡船・摩周丸

立待岬

函館山からの眺望

函館山からの夜景
10/13(木) 函館
今日は一日函館観光、夜景を見たいがそれまでの時間の過ごし方と今夜のP泊地が問題だ。函館郊外のトラピスチヌ修道院を訪れる、ここを訪れるのは何年ぶりだろう。前庭に桜の古木が目に付いた。花を見てみたいものだ。それにしても西洋的な修道院の前庭に日本的な松と桜とはなんともチグハグだ。函館朝市に向かい11時と少し早いがきくよ食堂で巴丼で昼食。ウニがおいしかった。旧青函連絡船摩周丸を覗いてみる。船内には展示や写真が飾られている。離着岸を容易する船首の円筒内にスクリューを備えたバウスラスターや揺れを抑えるため両サイドに出すスタビライザーなど現在のフェリーにも使われている技術が備えられていたのには驚いた。立待岬で海越しに函館市街を眺る、函館空港に着陸する旅客機が良く見える。函館山に登ってみる、三日後の10/16からは夜間でも一般車は登れるがそれまでは17:00〜22:00の間は禁止だ。秋は空気が澄むので良く見える。夜景が楽しみだ。元町付近を散策して時を過ごそうかと思ったが大野町のせせらぎの湯まで入浴に行ってみることにした。なかなか温まる良い湯だ。途中のスーパーで買物をしロープウェイ駐車場に5時過ぎに戻る。5時半ロープウェーで函館山に向かう。山頂は大賑わい。澄んだ空気の秋は夜景が綺麗だ。3度目の夜景見物になるが何度見ても素晴らしい!明日は下北半島の大間に渡る予定だがフェリーは9時半、函館周辺は静かなP泊地がない、迷った挙句一番近い道の駅、昨夜泊まった「なとわ・えさん」に戻ることにし1時間弱で到着。
・今日の走行距離:166km ・一風呂:大野町健康センターせせらぎの湯 ・車中泊地:道の駅 なとわ・えさん