入港する函館-大間フェリー「ばあゆ」

大間崎 かもめ食堂のウニ・マグロ丼

活イカ備蓄センターの水槽を泳ぐイカ

活イカ刺身、コリコリしていて美味しい

荒涼とした風景の恐山霊場

静かな宇曽利山湖
10/14(金) 大間-恐山
6時半道の駅「なとわ・えさん」を出発して函館のフェリーターミナルに向かう。道路は空いていて1時間もかからずに到着、出港までパソコン作業などをしながら待つ、9:30大間行き出港、昨夜夜景を見た函館山が過ぎ行くのを眺めながら16日間いた北海道に別れを告げる。今度訪れるのは何時か?カミさんは来年7月に来たい!といっている。船は多少揺れながら津軽海峡を渡り11:20大間到着。すぐに本州最北端の大間崎に向かう。目的は「かもめ食堂」での昼食、昨年食べた「生ウニ丼」の味が忘れられない。今回はマグロも食べたいしと無理を言ってウニとマグロの特注丼、味は絶品、ウニの甘さがこたえられない!大満足してR279を東へ、「かもめ食堂」で教えてもらった海峡市場「ばんや」でイカの塩辛を買い風間浦村にある活イカ備蓄センターへ、ここでは水槽に泳いでいる朝取れのスルメイカをタモで掬い上げ調理して食べさせてくれる。コリコリとした歯ごたえがたまらない。今日は少し食べすぎだ。薬研温泉に向かう途中から分岐し恐山に向かう、曲がりくねった狭い道は北海道の広く真っ直ぐな道を走ってばかりだったのでリズムに乗れず疲れる。荒涼とした恐山を一巡した後再び来た道を薬研へ戻り、最奥の夫婦かっぱの湯に入浴に行く。渓流沿いの露天風呂は開放的で気持ちが良い。国設薬研野営場に向かい今日はここに泊まることにする。
 ・日の走行距離:123km ・一風呂:夫婦かっぱの湯 ・車中泊地:薬研野営場