洗濯に時間を費やした 薬研野営場

薬研渓流の紅葉も今年は遅い

昨日に続いて訪れたかもめ食堂

薬研渓流(紅葉橋付近)

昔からライダーに有名な大間崎丼

展望台から見る仏ヶ浦
10/15(土) 大間-佐井-川内
薬研野営場を利用する理由の一つは洗濯、北海道から本州に渡るときは決まってここで洗濯。幸い利用客が少ないこの時期は2台を占有、電気ヒーター式の乾燥機は時間がかかり乾燥に2時間半を費やし出発は11時前、天気の悪そうな週末は下北半島で過ごし週明け月曜日に八甲田に向かうことにする。昨日来た道を再び大間崎に戻り昨日と同じかもめ食堂で昼食、今日はツーリングマップルにも掲載され昔からライダー御用達の大間崎丼を注文、甘辛く煮たイカとホタテが丼からこぼれ落ちそうに乗っている。やや濃い目の味ながら美味しい。大間崎からR338を反時計回り佐井村に入り、縁結びを願う岩・願掛岩自然が織り成す造形美・仏ヶ浦を道路から眺める。仏ヶ浦は海岸線まで降りたかったが雨が本降りになりやむなくあきらめる。仏ヶ浦先でR338を離れ川内湖に向かう。この辺りの紅葉も綺麗なのだが今年はやはりここも例年に比べ遅れているようだ。天気がよければ写真を撮ったりしてユックリしたいのだが雨なので車上から眺めて通過するだけ先に進み、ふれあい温泉川内で入浴する。ふれあい温泉川内裏は無料の川内町営キャンプ場、車の進入は出来ないが入口のトイレは使えるので今日はキャンプ場の駐車場でP泊、明日はすぐ近くの川内川渓谷を散策し、浅虫温泉に向かう予定である。
・今日の走行距離:117km ・一風呂:ふれあい温泉川内 ・車中泊地:河内町営キャンプ場P