シーズン終盤で静かなキャンプ場

奥行臼駅逓

風蓮湖で見かけたタンチョウヅル

昆布を買いに納沙布岬まで

走古丹への道は一面のススキの原

風蓮湖西突端の走古丹漁港
9/25(土)別海-根室-別海
寒気が入った道東はさすがに寒く最低気温は数℃、日中も曇空だと12〜13℃しか気温が上がらない。我々の居住する静岡県では冬の気温だ。一週間前に出かける時に33℃の暑さだったのが遠い昔のことのようだ。台風12号が近づいているようで天気は下り気味で今日も寒い。北海道に来ると納沙布岬を訪れ必ず棹前昆布を買い求めることにしている。刺身でも食べられる柔らかな昆布は我々の大好物だ。今回も納沙布岬を訪れ買い求める。送ってもらえばいいのだがなぜか直接訪れて購入しないと気が済まないのである。余りにも寒いのでいつもはあまり食べないラーメンで昼食。カミさんとラーメン店に入るのは何年振りだろう話すが前回の記憶がない。別に嫌いなわけではないのだがどうも米のほうが好みだ。今日も昨日と同じ別海町キャンプ場に泊まる予定である。まだ時間があるので風蓮湖の両側に伸びた砂嘴の西側の先端まで行ってみる。走古丹というところで集落と漁港があった。釣りをしてる人々を覗くとチカという小魚を釣っているようだ。エサ無でもかなりの釣果だ。ここも別海町と聞き驚く。北海道の市町は驚くほど広い。別海市街に戻りコインランドリーで一週間分の洗濯を済ませキャンプ場に戻る。
 ・今日の走行距離:195km ・一風呂:郊楽苑 ・車中泊地:別海町ふれあいキャンプ場