名護中央公園の緋寒桜

八重岳の4km続く緋寒桜のトンネル

八重岳の緋寒桜は7〜9分咲

昼食は島豚家の炭火炙り沖縄そば

今帰仁城跡に咲く緋寒桜

屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋
2/2(水)緋寒桜めぐり
この時期の沖縄は天気が悪い、今日も曇空で午後から雨が降り出すとの天気予報。ホテルから200mほどのところにあるレンタカー営業所で車を受け取り、緋寒桜見物に名護に向かう。名護球場ではプロ野球の日本ハムファイターズのキャンプが行われていて新入団の佑ちゃんで大話題になっているが我々はパス。道路混雑を予想していたが平日とあってスムーズに名護中央公園に到着、桜を眺めながら石段を登る。振り返ると桜越しに名護市街や東シナ海が眺められる。次は本部八重岳桜まつり。本部半島の中央にある標高453mの八重岳の山道沿いには4000本の緋寒桜が美しい桜のトンネルを作る。所々にある駐車スペースに車を停めて散策しながら桜を楽しむ。頂上では9分咲き、麓では7分咲きと咲き方が逆なのが面白い。そういえば緋寒桜は北の方から咲きだして段々南に向けて咲いて来るという。お腹も減ってきたところで昼食に向かう。選んだのは今帰仁に向かう途中にある沖縄そばの島豚屋。50食限定の特製炭火炙り中華そばは生太麺に昆布・鰹節ダシ。皿からはみ出すほどの炙り島豚は箸で簡単に切れるほど柔らか、美味しいそばに大満足。今帰仁城跡に着くころは小雨が降り出し傘を差しながらの桜見物。沖縄の三大桜まつりを楽しんだ後は昨年12月開通した今帰仁と屋我地島を結ぶワルミ大橋を渡り2kmの古宇利大橋を渡り古宇利島に向かう。晴れていればエメラルドグリーンの海を眺めながら爽快なドライブが楽しめただろうに残念。再び古宇利大橋を引返しR58に出て許田ICから沖縄道を経由して16:30に帰着。