元祖森名物いかめしの柴田商店

おなじみのパッケージ

黒松内 歌才で見かけたエゾキスゲ

雨に打たれているエゾキスゲ

寿都の風力発電風車群(10基ある)

HOで入浴、珍しい名前の宿
6/20(水)
  森-黒松内-岩内-余市

台風4号は四国に上陸後、中部に再上陸、各地に強雨と強風をもたらしたようだ。自宅は義姉に見回りをお願いしている。今朝早速、見に行ってくれたようで「大丈夫よ」との電話、感謝しています。北海道も台風接近に伴い、風雨は強まりそう。宿を9時に出て余市までの行程を辿る予定。森駅脇にある森名物いかめしの元祖・柴田商店に立ち寄る。外観・店内とも古い雑貨屋だが駅弁・森のいかめしとしては有名。訪れているときも出張帰りやこれから出張のサラリーマンが土産に求めに立ち寄る。出来立てのまだ温かいのを昼飯用に求める。道の駅「くろまつない」でいかめしの昼食、やはりいかめしは柴田商店のものでなければと実感。歌才で道路の左右にエゾキスゲの群生を発見。ここだけで他には見当たらない、車を停め撮影。日本海側の寿都に出ると波風ともに静か、雨もぱらつく程度。寿都では風車群や偶然見かけた鰊御殿を眺める。岩内に向かい、今日もHOで無料入浴、高台にある「おかえりなさい」という変わった名前の宿は、2年前、高級旅館をリニューアルしたものという。広いガラス窓越しに景色を眺めながらの入浴は至福の一時。これで無料なんてHOさまさま。1時間ほど走り16:30余市の道の駅に到着。ここでの夕飯は柿崎商店の「ほっけ定食」だ。
・今日の走行距離:246km ・一風呂:いわない温泉「おかえりなさい」 ・車中泊地:道の駅スペースアップルよいち」