
真狩村からの羊蹄山 |

ニセコはまだ冬の佇まい |

双子のサクランボ(ニセコ) |

善光寺石割桜(伊達市) |

弄月町のしだれ桜(伊達市) |

右側の枝が折れた幌萌の桜(室蘭市) |
5/17(金) 
ニセコ町・伊達市・室蘭市
昨日に引き続き晴れ、今日はニセコにある「双子のサクランボ」の様子見、カミさんはすぐ近くにある「ミルク工房」が楽しみのようだ。真狩村から綺麗な羊蹄山を見る。この辺りから見る雪を被った羊蹄山は地元でみる富士山にそっくり。ホームシックを感じる風景だ。ニセコはまだ冬の佇まい、除雪した雪があちらこちらに残る。「双子のサクランボ」の木はまだ芽吹いてもいない。サクランボは桜より遅い開花なので北海道滞在中に見れるかどうかだ。「ミルク工房」に行き、ヨーグルトやプリンを求める。クッキーシューの焼き上がりが10:00なのでコーヒーを飲みながら車で待っていると店員さんが車まで持ってきてくれた。伊達市に向かい、「善光寺石割桜」に向かう、最近樹勢が衰えあまり咲かないようだがわずかに花を付けていた。「弄月町のしだれ桜」へ北海道では枝垂桜は珍しい、まだ7分咲ほどだが見事に花を付けていた。今年、これだけの花を付けた枝垂桜は久しぶりなので嬉しくなる。室蘭IC近くの「崎守の一本桜」に向かう、まだ蕾、右側の枝が一本折れ垂れ下がっている。残念な姿だ。「幌萌の桜」はこの地方随一の巨木、まだ咲き始めだが、ここも近年右側の枝が折れたようだ。地面に横たえ根付かせようとしているようだがどうなることか。樹形が変わり、小振りになったのは残念だ。
・走行距離:189km ・一風呂:豊浦温泉 しおさい 車中泊地:道の駅・とようら |
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