7/28(月)  北見・遠軽・湧別   道の駅「おんねゆ温泉」の名物はからくり時計塔・果夢林。8時から18時まで正時に作動する。ツアーの観光バスが訪れるほどだ。カミさんがNHK朝の連ドラを見ている間に近くで見る、何度見ても飽きないからくり時計だ。8:30から併設されている「山の水族館」がオープン。JAF会員証提示で入館料割引の嬉しい施設だ。「小さなビンボーな水族館」と自虐的なコメントだが、珍しい淡水魚の水族館としてなかなか楽しめる。ここ留辺蘂は白花豆の産地、我々がこの道の駅を訪れる目的の一つは白花豆を求めることだ。花豆の畑はこの時期花を咲かせ実を付け始める。白花豆は白い花、紫花豆は赤い花と判りやすい。遠軽町に向かい丸瀬布いこいの森に向かう。旧森林鉄道の昭和3年製、雨宮21号機関車が運行されている。撮影後、駐車場で昼食、雑誌HOに無料入浴クーポンがある、マウレ山荘に向かう。奥まったところにある小さな綺麗なホテルだ。単純アルカリ泉の温泉はヌルヌル感のある気持ちの良い温泉だった。湧別町の知り合いK宅に向かうがなんとご主人が体調を悪くし入院中とのこと、携帯が繋がらなかった理由が納得いった。快方に向かっているとお聞きし一安心。そうそうに辞し、今日の予定地に向かう。
・今日の走行距離:140km ・今日の一風呂:マウレ山荘 ・車中泊地:道の駅「かみゆうべつ温泉・チュリップの湯」

からくりハト時計塔 果夢林

おんねゆ温泉 山の水族館

滝壺の水槽

展示の目玉はイトウ

ピラルク 二匹目は最近購入したとか

ピラニア

白花豆の花と着き始めた豆

丸瀬布いこいの森の雨宮21号

入浴したマウレ山荘は綺麗なホテル