3/31(木) 佐田岬半島

台風で折れた せと風の丘パークの風車

佐田岬半島は50kmも突き出した半島

四国最西端、佐田岬

伊方きらら館から望む伊方原子力発電所
明け方「少し寒いな!」と思ったら、道の駅のベンチは霜で真っ白!3月も末だというのに四国でこの寒さ。yutabiの住む静岡は沼津の方が暖かいくらいだ。この寒さで桜の開花は遅れ、道すがらの桜も蕾が膨らんでいない。この分だとお目当てのひょうたん桜を始めとする一本桜は4月10日過ぎか?四国の桜は諦めて又の機会にするか思案のしどころ。今日は四国の西に細長く突き出した佐田岬半島を巡ってみる。瀬戸町の高台にあるせと風の丘パークに風車を見に向かうが昨年8月の台風16号で羽根が折れ危険の為立入禁止!台風の強風を想定して設計・建設しているのだろうになんということ。
三崎港の九州へのフェリー乗場を過ぎると佐田岬への道は途端に狭くなる。対向車が来ないことを祈りながら岬に到着。九州はもう目の前だ。青い海を眺めてから引き返す。道の駅・伊方きらら館に着いたのは丁度正午。ここの揚げたてのじゃこカツがおいしい。じゃこ天も買い込んで昼食。伊方原発のPR館があったので食後に覗く。原発の前方海上に巡視船らしきものが停泊していたが警戒の為だろうか?R197を戻り大洲へ、ゆう湯さがので一風呂浴び、スーパーで買物をしてから内子に向かう。内子の町並み散策は明日にして道の駅・内子リフレッシュパークからりに向かう。内子にある石畳東のシダレザクラはまだ2週間位かかりそうだときいてガッカリ!
 今日の走行距離:191km 一風呂:ゆう湯さがの 車中泊地:道の駅 内子リフレッシュパークからり